平成24年1月30日、厚生労働省が初めてパワ-ハラスメントの定義づけをしました。

行為類型 具体例
身体的な攻撃 暴行・傷害
精神的な攻撃 脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言
人間関係からの切り離し 隔離・仲間はずし・無視
過大な要求 業務上明らかに不要なことや、遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
過小な要求 業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じる等
個の侵害 私的なことに過度に立ち入ること

職場のパワーハラスメントとは…

 同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は、職場環境を悪化させる行為をいう。


 優位性とは、上司から部下だけでなく、先輩と後輩間、同僚間などの様々な優位性を背景に行われるものをいう。


今なら間に合う!職場のメンタルヘルス対策考えてみませんか?
企業にメンタルヘルス対策を義務づける労働安全衛生法の改正案が昨年10月労働政策審議会へ
諮問されました。いずれは法改正の見通しが強いと思われます。この法案は通る方向で企業は対策
をうつ必要があると思います。
 さて、どんな改正案かといいますと…
事業主に全従業員のメンタルヘルスチェックを義務付けです
医師等によるメンタルヘルスチェックを実施、従業員の希望により医師の面接指導が受けられるよう
配慮し、医師の意見を聞いた上で、必要に応じて、勤務時間の短縮・配置転換等 軽減をはかるよう
求めています。

 さらに、平成23年12月26日、厚生労働省が【労災認定新基準】を発表しました。

業務による心理的負荷(ストレス)の評価基準の改善・新しい認定基準が公表されました。

新しい認定基準では、審査のスピードアップが図られ、労災が認定されやすくなっています。

パワハラ・セクハラ・うつ これらの心理的負荷による精神疾患に対する基準が、より詳細に

具体的に定められています。

 注目  厚生労働省 「業務による心理的負荷評価表」
参考:全65㌻のうち、31㌻め〜41㌻めをご覧になって下さい。

 

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